展示会場としての“住まい工房・モデルハウス・ひだまり亭”
懇親会会場にて、オーナーの成島社長と建築談義をする。
どれだけ「絵手紙の展示会場」としてして最適か?という話しだった。
詳しく書くと、当然そうでない家もあるので、書けない。
簡単に言うと、絵手紙を貼ってある
発泡スチロール「1.8m×0.9m×7mm」の和紙で包んだ「板」である。
この「版」というか、「板」は、前面の湿気と裏面の湿度の差があると
反ってしまう。
ところが、1週間以上の展示会場になるのだか、反りが無い。
特に北海道の場合このことが「家つくり」には、極めて重要な事。
その話で、ぴったり一致したのは、嬉しかった。
また、感謝状の副賞のアイデアも、そうだと後で聞いてびっくり。
絵手紙の出会いは、絵手紙だけに留まらない。
会場玄関に、「ギャラリー通信」の5号とか8号とかの、
古いのを置いた。
最後まで余ったらどうしよう?
と思っていたのだが、一人で「号数別に、持って行かれました」
と聞いて安心。
先日来た時は、ゆっくり見れなかったので・・・・・?
再度会場入りをしてくださった方も居るとか?これまた嬉しい。
遊印教室が好評で、絵封筒のコーナーには、一度だけ立てた。
触って良いです。写真もオッケー。
「真似るは、学ぶ」ことです。
アイデア盗んで行って下さい。
「あ!そうなんだ!!目からうろこ!初めて知りました」
「こんな事をして送って良いんですね?」
とても「チャーミング封筒」の領域まで、話せなかった。
遊印教室の指導方法も、
もう一度「理解しやすいように」
考えなければいけないな。
佐賀・嬉野も福岡・小郡も、
大人数の中での指導となる。
小郡会場は、190人のチケット完売!
ホント!!私は「綾小路きみまろ」さんでは、無い。
ジョークも、様々考えないと、飽きられる。
「ごめんねぇ~!ごめんねぇ~!」
茨城ではなく、それは栃木だとつっこまれた?
(冷汗)