このところ本当にびっくりの絵封筒が
届いています。
第2回絵手紙フェスティバルを
意識したお願いもしてあります。
おそらく「産みの苦しみ」を
味わいつつ・「もっともっと」
高みをめざして入ることでしょう。
「消しゴムはんこ」も
そうですが、
「作り上げた!」その時
から、また新しいものを
作り上げたいと思い始める
出発点になります。
「これで良し!」などど
思ったときは、
また別の気持ちが動いて
いるときかも知れません。
何度も何度も書きかえて、
色を変えて・構図を変えて
一度も満足することなく
また次・また次
と思うのが普通かも?
「出来ない・満足しない!」
と思うのが、当たり前で
「途中経過」のまんま見てもらう事
になります。
「だから・私は出来ない!」などと
思わないでくださいね。
チーム引っ張っていくことは、
リーダーは、一段上のレベルで
結論づけることだそうです。
「ほとんどのメンバーが、そう云ってますから、これが結論です!」
そんな結論の出し方なら、リーダーは要らない・訳です。
今回は、特に絵手紙フェスタを意識して、製本されることを意識して、
高い結論のレベルを目指してます。
本を手にしても、満足しないでしょう。
だから「第3回」を目指したい・となるのだと思います。
何枚も何枚も送ってみて、その作成経過が6月の大阪で見ることができると
素敵ですね。
もちろん、「私の町に貸してください」という方も、連絡ください。