「絵封筒も消しゴム印」もやはり「自分で創る」というのが、一番面白いのだろう。
「産みの苦しみ」とどう評価されるか?など最後まで自信が持てなくて
確かに苦しい。
作り手は、私の後ろにあるだろうブログを見ている人」とか、「本になる・展示される」
などは考えない方が良いのだろう。
「野口英世のお母さん」が、小学校も行っていないのに、アメリカで暮らす息子に
かな釘の手紙を出しています。
カエッテキテクダサレ
カエッテキテクダサレ
ニシヲムイテオガンデオリマス
ヒガシヲムイテオガンデオリマス
何も二科展に出す作品でも、名だたる美術展に出すわけでもない。
一人の人に、気持ちを込めて出した絵手紙・絵封筒だから
感動するのだと思っています。
「飛び出す絵本」がヒントですね。
ボタンがかけてあって、開くとクリスマスツリーが出てきます。
こりゃ!やっぱり実物を見て質感を確かめてもらわないと分からん。