自分自身が、一番そうなのだが、
「人の話の結論を、自分で想定して相手の話を聞いている」場合が多々ある。
おそらく(こんな事を云っているのではないか)という聞き方です。
昨今は、多少耳が遠い場合もあって、聞きなおす必要も無いかな?などと言う場合も
出てきて始末が悪い。
そんな話の聞き方を、自分自身がやっている事にも、気がつかなくて、
講義で人前に立って話しながら気がつく。
中には「その話は、私の思った事と違う」と怒り出す人もいるし、
「先にその話をすればすぐ分かるから、早くせいよ」と合いの手を入れて下さる方も居た。
これには、びっくりしたな~。
場所は、どこだったとは云えないが?あはは。
「ふりがな」がふってあるのに、(思い込みで読む)という場合もある。
気を付けているのだが、簡単にまちがう。
ここで問題です。次の方のお名前は?
① 節 子
② 正 子
③ 公 恵
親から付けられた名前・間違って呼ばれたくないと何方も思っている。
だからこそ気をつけて正確にお呼びしたいと思っているのだが?
根が適当なので、一度刷り込まれた名前の呼び方・書き方は、何度も間違う。
前置きが、難くなってしまったが、何のことはない
この忙しいさなか・またドジをやらかしてしまった。
依頼の住所印の下書きを、一枚のトレーシングペーパーの上で3人分を書いた。
依頼文書が、右に左に、上下に重なる。
昨今は、郵便番号を見ただけで大体この付近にお住まいの方!まで推定できるように
なったのに、関東近郊の方に、この番号の数字はありえないのに・・・・?
やってしまう。
ふりがながふってあるのに、思い込みで読みたい様に読んでしまう。
一人間違うと、そのまま「玉突き事故」の様に間違ってしまった。
3人とも作り直し。あはは。しょうがない。
さて、名前の正解です。
① 節 子
(さだこ)さん。
② 正 子
(ただこ)さん。
③ 公 恵
(まさえ)さん。