2月22日大崎ウエストギャラリーにて、午後に行われる
私の「消しゴム印」での一部教材を送った。
どう話して、なるだけ見せて、早く理解してもらいたい。
「立たば歩め」で、もっともっと先へ進んでもらいたい。
「自動車学校」に入学して、免許を取りたい!と思う人に、免許を取らせる。
これは、指導する側の責任で・
「あなたは、免許を取るなんて、やめた方がいいよ」とは、云えない・と聞く。
これは、私にも云える話だと思う。
今回もどうやって?理解してもらおうかと私なりに工夫を?
一番理想的なのは、何倍にも拡大縮小ができて・しかも動画になるアニメーション。
だと思う。
話しているのは、平面の話では無く、消しゴムの中の見えない部分の話になるので
何人か・「彫刻刀の彫り方」の平面的な「刃の進め方」をする方がいらっしゃいます。
こう書いていいるだけで、この気持ちが「伝わらないだろうな?」と思ってます。
「彫る」という言葉は、適当では無く、「切る」かな・・・とか?
質問も出来ないまま、もんもんとしてお帰りになってしまう方もいるのでは?
おそらく「難しい」という感想の方には、私の指導に問題があるのではと思う。
確かに、髪の毛ほどの細かい刃の先の動きであることは、確か。
免許証は、取りたい気持ちの人に、取らせてなんぼ!
どういう風に、理解していただくか?私も悩みながら教室の準備をしてます。