専門学校での集中講義、
初日3時間。二日目6時間。
緊張で、笑顔も無い学生が、
奥歯の見えるほど大口を開けて
笑い転げ、(がはははは)
10年も前から学校に
居たような態度まで、氷解します。
学校初日の、午後から「レク?」
早くクラスメートにも、学校にも
先輩にも、仲良くなって、自分の
場所を、見つけてもらいたい。
引いては、そのことが学校経営にも
つながるわけです。
学生の中には、3人の子供が居る。
40代も居るが、18歳も居る。
当たり前のことですが、平成24年ですもの、平成生まれの学生が、居ても不思議では
ないのですが、本当に「昭和は遠くなりにけり?」です。
本来このレクリェーションの講義が、私にはメインでした。
実技指導科目の一つとして、「絵手紙」を学生に指導するために。
「絵手紙」の、指導科目の一つとして、「消しゴム印」
体力バリバリの男子学生と、女子が、同じコートで競技出来るように
「フライング・ディスク」を、習得し、
その「フライング・ディスク」から「ドッヂビー競技」となり、
それを、広めに来月・北方四島国後島に・・・・・・。
人生どうなるものか分かりません。