何かと一日楽しい日でした。
午前中から、身体障がいをお持ちの方の
「親睦スポーツ大会」に参加で、午後まで。
夜は、
「児童館職員のための消しゴム印教室」を。
「スポーツ大会」の写真は、ありません。
撮ってるヒマ?撮るという気持ちに
なっていないのです。
昼休みの30分を利用したゲームを。
食事が終わってからの
90分のスポーツ指導!。
聴力障がい者と、上肢・下肢障がいをお持ちの方が混在するレクリェーション指導!。
手話通訳の方を、中に入れたレクリェーション指導!
どこの何に配慮すれば、楽しんで貰えるのか?
結論としては、「笑顔が、たくさん写せました!」
カメラをお持ちの方からの言葉で救われて帰ってきました。
そして19時からは、近くの児童館での「職務命令的消しゴム印教室」あはは。
中標津町の、6っの児童館は、秋に一日約2000名を集める「児童館まつり」
という催しを企画してます。
所属の絵手紙サークルは、児童館周りをして絵手紙指導をしています。
今年は、募金のお礼に納豆の蓋を利用した絵手紙を、お礼にする。
という企画で、約1000枚を作ろう!!という計画です。
で、「季節の消しゴム印」を使った絵手紙では、どうか?
ならば、児童館職員で消しゴム印の作り方を、覚えて秋までの印を作ったほうが
早いじゃん!!という事で始まった教室。
最低でも、6っつの児童館・必ず一人は参加で6人。
なんと10人参加・あはは。(半ば強引な強制です?)
楽しかったです。
若い方ばかりだけに、早いのです。
こんな事を書くと「7月20日の東京での教室は、遅いのか」となるのですが?
指導して、コツをつかめたら「出来上がりを待たない!」という方式になります。
そうしないと、白文・朱文・その混在での印。
スタンプの押し方。消しゴム印の周りの処置・・・。
黙々と熱心に、取り組んでいただきました。
中には、娘が年長さんでお世話になった幼稚園の先生が、児童館に!
「先生、その節は、お世話になりました。言いたくないけどお幾つに?」
なんて会話も・・・・?
あっという間の2時間ですよね。
東京大崎でも、このスピードになります。
そのための予行練習だったかも?
東京は、10名ではなくて30名だもんね?
頑張ろう!