(写真が暗くて、すみません。スキャンが出来なくて!)
来月、17・18・19日と宮城県気仙沼市で
「「いちえ会サークル」の
「3.11~あるいてきた5年」絵手紙展を
行います。
場所は、気仙沼市中央公民館3階ホール。
開催時間は、10時~16時・最終日は19日は、15時。
17日・18日は、絵手紙体験を、10時30分~11時30分。
19日は、10時から、私が会場に居ります。
「よろず相談会」にします。
絵手紙の件・消しゴムの件・お金の借用以外何でもオッケーにします
(笑)
気仙沼は、もちろん生まれ故郷です。
2011年2月3日に、消しゴム印教室と絵封筒展示会をしたのです。
それ以来、地元絵手紙サークルとの交流が始まっております。
2011・3・11日
あの日サークルの皆さんからの
午前中に投函した「絵手紙」が、
14日誕生日の私のもとに届きました。
もし、午後に投函されたら、私のもとには届かなかったのしょう。
その絵手紙を手にして、
「震え上がる」言いようのない気持ちを思い出すのです。
それから、何もかにも流されたサークルの皆さんに
私から「切手を貼ったハガキ」を送り、
それに「鉛筆・ボールペン書きの絵手紙」が届きます。
今年2月、大崎ウエストギャラリーでの「絵手紙フェステバル2016」で、
そんな絵手紙や、「読まれる事も、出すことも無い自分史としての絵手紙」
展示しました。
「展示する絵手紙」では無く、赤裸々に心情を綴った絵手紙の文章は、
飾りも・見てくれも無く、心に刺さる絵手紙です。