10月14日「絵手紙伝道師・田口孝夫先生中標津講演」を、北海道生涯学習補助事業の対象として正式内示文書を受け取りました。
このブログの投稿が終わりましたら、印刷屋さんに走りパンフレットの印刷校正に行きます。
講演事業には、それなりのお金がかかるわけで、謝礼・旅費・宿泊費・印刷費・役務・消耗品・通信費・備品費・滞在経費などが必要になりまます。
お金があるからといって、食料費にまわして、メンバーで食べてしまうというわけにはいかないし、すべて事後報告に領収書の添付が、必要になります。
記録写真も取っておいたり、新聞記事にも目を通しておく必要もあります。
切抜きを添付するため。
公的機関からの「後援名義使用申請」というのもあって、新聞社・雑誌社・NHK・民放・絵手紙協会などに文書を出すという仕事があります。
この文書には、実行委員会会則・役員名簿などの添付が必要になります。
会則の内容に、宗教活動はしない。営利活動はしない。などが盛り込まれている必要があります。
これらの文書が、役場担当者と、メールで文書のやり取りが出来て、エクセルと。ワードのソフトでつくり、フロッピーデスクは古くなって、「USBフラッシュディスク」なんていう小物も必要です。
そして、補助金の送金を受ける段になるのですが、委員会名義の口座が、必要になります。
こう口座開設に、税務署対策に必要な、申請書類が必要になります。
会則・役員名簿は、もとよりです。
あぁ~「やっぱり面倒か?」
でも、総事業費の半分の補助なら?、みんなの喜ぶ笑顔のために頑張ろうと。
それから、もう一つ。お金は精算払いになるので、(概算払いもあるが)、講師の謝礼を「月賦」というわけにもいかないので、精算払いが行われるまで、負担しておくということが必要になります。
10月講演で、その精算払いは?
役所だよ。年内?どうかな。年明けるかも。
誰が、出すの?「それだけ入場券が売れればいいがね?」
さて、はがきなどに添えて押す「月印」を作ってます。
問題は、作り手の私が、同じ文がで出てくるので疲れるのです。あはは。