今日は、これから釧路市に!
懇意にして貰っている紙屋さんでの「親子消しゴム印教室」です。
午前と午後になります。
小学生が愛読する月刊誌で「消しゴム印」を作る特集があったようです。
カッターを使わないで「手を切らないような道具」が市販されていて、
その消しゴムも、柔らかい素材で出来ているものなのです。
もちろん市販されて、私も知っていますが!
さて、どんな動機で参加していただいているのか?
楽しみです。
9月・新潟二日間と合わせて「栄村」での教室もありますが、
下は、「埼玉県上尾市」での消しゴム印教室のちらしです。
上尾市では、午前中絵手紙サークルの方が参加して、
午後は、公民館主催で一般の方が参加します。
「がくさんがせっかく町に来るのに!もったいない」
だから、絵手紙サークルの方での教室が出来なくとも、一般の方を
対象にして教室を開らけるよう「公民館などと交渉する」
そうして、出来るようにするという見本ですね。
二つの県や町で、「サークルの方が出来ない」というので
残念ながら「断念します」という町がありました。
消しゴム印は、絵手紙サークルの方の専門では無いのです。
むしろ、一般のお母さん方が圧倒的に多いのが消しゴム印の
世界なのです。