ある町内会の老人クラブの「出し物の最後」に、
「開拓100年を記念した何か?」がしたいのです。 という依頼があった。
山が描いてあって、牛がいて馬がいて、通った学校の桜の木。
出演者の最後に横並びで、みんなで持って・そして見せたい。
依頼は、ざっとこんな具合なんだけど、
これをどこで描くのだ! という事で悩んで、社会福祉協会の建物の2階は
どうだろうと相談した。
21日に使うものだから、最低でも20日は、出来上がって渡したい。
連休になるので、今日明日に作らないといけない・だとか悩みに悩んだが、結論としては、
な~んだ俺には「町内会館」といういわば「専用のアトリエ」が
あるではないか(笑)
どうして今頃になって気が付くんだらおう!
会館なら近いし、広いし、机もあるし、人は来ないし、書きっぱなしで乾かす事も
出来るし、墨の洗い場もあるし、もちろん水は出るし、風は吹かないし。あはは。
やろうと思えば、夜でも朝でも、時間に糸目をつけずに雨降りでも使える。
16日は、「高齢者の集い」そして今日は、そのための「買い物」。
昨日も雨、今日も雨!3日前に「会館の回りの草刈り」をして、きれいにした。
見晴らしの悪かった会館の回りの松の木などの「下枝」も、
軽4一台分を刈り払った。
しっかり環境の整備をして、自分が使いやすいようにしてるじゃん!!と(笑)
どうして今まで気が付かなかったんだろう。あはは。