絵手紙の指導を受けて19年目になるという絵手紙の会があります。
先回も書きましたが、老舗ともいうべきその会は、東京にある「絵手紙いずみの会」といいます。
そうそうたるメンバーがいらっしゃって、2007年度版の「絵手紙の年賀状」という本が発行され、その本が今日私の元に送っていただきました。
えらいもんです。私の年賀状が、「交流する絵手紙」というコーナーに掲載させていただいたので一応「贈」です。
すごい。あの中井桂子が「本係」だそうです。
正直なところ、私の年賀状があるから「あらあらあら」何だろうが、ぱらぱらと捲ったところ、実にさまざまなアイデアが詰まっています。
アイデア不足で、という方にはお勧めです。
「まねをする」という部分ですが、完璧にまねが出来たら、モナリザも描けるわけで「まねる」は「まなぶ」に似ているとも云われ、まずは、良いとこ取りは、まったく悪いことでは無いのかもしれない。
どんどん、まねをしているうちに自分のものが出てきます。
せっかくなので、2~3ページ紹介します。
このページは、日本橋のMさん。橋をテーマにという方。
私の上に、岩手のEさん。右が北海道札幌のIさん。
で、興味のある方は注文ですが、月刊絵手紙10月号に掲載されるでしょうから、そちらから注文されたほうがいいかもしれない。
私に来た注文先は、個人的なにおいもするので、別かも?
一冊は、1200円です。
どうしても、ほしい分からないと云う方は、私が面倒みます。