世の中には、「まじめだ」と言われる人は、たくさん居るが「笑わせてくれる人」は、多くない。
まして絵手紙でもって笑わせてくださる方は、また少ない。
私も、女性の多い絵手紙の講義で、なるだけいっぱい笑ってもらおうと「だじゃれ」も詰め込んで会場入りをするのだが、笑い転げているうちに終わる場合もある。
PTAで、わざわざ呼んで怒られて「クスリ!」とも笑わせてくれない講師はあまり好きになってもらえないようだ。
それより先に眠くなる。
さて、この絵手紙の方だが、もちろんお顔は見ていない。しかし見てみたい。
「あとでネ」と云われると「いつなんだよ」
「どこで待てばいいんだよ」といいたくなる。
まそんなことは無いか?
しかし会って見たいもんだ。福島の方です。