朝の出勤時「あれ!子供が誰一人として歩いてない。」
「あれ!役場の駐車場に一台も車が無い?」なんだ!どうしたんだ!
そうか、今日は、土曜日か?
土日が、勤務日になりまだ慣れません。
木々は、葉を落とし夏には見えなかった夕日が見えてきます。
この写真・3時40分頃です。
さて、首都圏のテレビは、札幌を中心に北海道の天気予報を行いますので、「今日は雪で大変でしょう?」などとお見舞いをいただくことがあります。
ところが、西高東低の気圧配置は、日本海の湿気を吸い上げ小樽・札幌方面から風が入り込みます。
単純には北海道中央の山脈に、ぶち当たるわけで、本州の日本海側の新潟方面に雪が多いのと同じ現象で、道東は湿気の抜けた風が、吹くことになります。
まして、阿寒の山々や・知床山脈にもぶち当たるわけで、道東は雪が少なく比較的天気が良いことがあります。
そのかわりというのもあるのですが、気象のブログでもありませんので・・・・。
前の版画の絵手紙は、船での世界一周旅行も経験済みという元気なヨコハマのAさん。
流氷見に来てください。
網走付近で見ることの出来る流氷は、どちらかと言えば平面的な?平らな流氷なのですが、
知床半島を巻いて南下して野付水道に流れてくると、流氷はぶつかり合って、大きく小型トラック並みの大きさになってくるのです。
でも、流氷は、気まぐれで早くて風任せであっという間に、見渡す限りの雪原に成ったかと思うと、次の日は、何も無いということがあります。
「見えるから来て」と云って走ってきたときは、もう見えなくなっていることも。
年賀状まだ手にしてません。
おいおい・どうなるんだ!さぁ?
今年の年賀状は、東京「絵手紙いずみの会」の2007年度版の、本にもなったけど?
どうかな?アイデアがまだ出ない。