絵手紙は、「言葉探し」というテーマで、見つけるのには「歳時記」という本が、きわめていいぞ!という話をしているわけであります。
で、今日は「大寒」という云うことで、「大寒」とはなんだべ?と成るのであります。
で「大寒」については、歳時記には、こんなことが書いてあるよ。ということでありますが、そこの
なかに
「二十四気」の一つでという文言があるわけです。
「二十四気」とは、なんなんだ?と成るわけで、
※立春・※雨水・※啓蟄・※春分・※清明・※穀雨・※立夏・※小満・※芒種・※夏至・
※大暑・※立秋・※処暑・※白露・※秋分・※寒露・※霜降・※立冬・※小雪・※大雪・
※冬至・※小寒・※大寒。と一年になっているそうだ。
で、この言葉言葉に、一言一言、それはイツごろから何時ごろで、云々をあるわけだ。
で、そんな事をちらちらと、知らないより知っていたほうが、少しちがうぜという話をしたかったのであります。
がんさん知ってるのって「知らないから勉強です」
私の、出会いがしらの交通事故のように絵手紙にめぐり合ったものですから、まったくこんなことば知りませんでしたよ。
で、春の便りが来てもいい頃だなと思うとくるんだな。
梅の便りもちらほらという時期なので、水仙があっても不思議ではないのでしょう。
北海道で、水仙が咲くのは4月?かな。
届く生の絵手紙は、「何か面白いこと無いですか?」なんていうおじさん方もやってみたらと云いたいところだが、云っても分からなければしょうがないよね。
もう一通は、「お見合い成功」という絵手紙。
2~3日前に、あの絵手紙の人を紹介してくださいというのが、あったでしょう。
友の会の名簿で、この人では無いかとしらべていたら、同じ年生まれでと。
ということで「嬉しさいっぱい!」と。
人が嬉しいと嬉しいもんです。
「あなたの笑顔は、私のうれしさ」
どこぞに、書いてあげてください。
今日の最後「北海道新聞・どうしん夕刊」の抜粋から
エ!池波正太郎は、絵手紙をやっていた???。
池波正太郎って?という方は、自分で勉強して。あはは。