今日は、定例休みの火曜日ですが、別海町の東公民館からの依頼で、絵手紙教室指導に。
「4人しか申し込みが無いのです!」
「4人もいればいいじゃないですか?」
と・こんなやり取りで始まった教室でしたが、なんと11名の参加。
ドキドキしながら「落款印」を一人ひとりの分を作って出発しました。
氏名のファックスもれで、作っていけなかった人があったり、興味の度合い・経験度・関心の高さなどで、指導の内容は、現場で変わります。
尾岱沼(おだいとう)って、知床半島の下?
エビの様に曲がった半島がありますよね。
あの、曲がった付け根の方にある町です。
写真は、付け根の内側の写真で、内湾は、例年トラックで走れ回れるほど、氷が張ります。
今年は別で、青い部分が海ですから氷が張っていないことになります。
左に山が見えますが、それは日本ではなく「今は、ロシア領」の国後です。
え!絵手紙指導の写真はどうしたって?
そうなんですよね。
しゃべりまくって指導している内に、カメラを向けるのを忘れてます。
いつもそうですが、指導するって、「這わば立て、立たば歩め」の繰り返しですから、カメラなんぞに気がつくのは、帰りについた道すがら。
「しまった」「記録を撮って無かった」って。
で、今度は「13日だけ」というお約束でしたが、「なんとか3回にしてください」と言うことになり、
20日、もしくは27日のどちらか一日を指導日にする約束を。
今月・何の予定の無い休みは、有るのか?