「消しゴム印」が、なんかブームというか?関心が持たれているらしい。
真偽のほどは、分からないが今年の帯広絵手紙七夕の集いの講師は、消しゴム印の作家さんとか。
私のブログつながりでも
ぽんぽこの絵手紙、字手紙というブログが、ありますのでご覧ください。
で、昨今の北海道の新聞でも「消しゴム印」の特集があったわけですが、その中で
消しゴムに彫りたいものを、転写する技法として「トレーシングペーパー」を使ってという部分があります。
で、私としては「トレーシングペーパーは必要か?」B4くらいの鉛筆で、書いたものを、(彫るもの)を、消しゴムに朱肉を薄く塗って、上から押し付ければ転写できると、私流で書いていたわけです。
ここで訂正しますね。
ぽんぽこさんの、消しゴム印のように、「眉」とかの表情を彫るのであれば、これは「トレーシングペーパー」などで正確に転写する必要があります。
さて、私ですが・あはは適当ですね。
企業秘密ですが、私は、
転写された線を正確に彫ることはせず、わざと刃先を動かして、「古書体」のような太い線・細い線などの偶然性を楽しんでいたわけですね。
結論としては、みなさんで「あぁ~そうかと」言っていただけたらいいんです。
なんだそれだけの話か?というのでは無く、こんな提案をします。
絵手紙交流展・東京会場・大阪会場お越しいただいたご希望者に、彫って欲しいという言葉印を贈ります。
ただね、会場に白荷札を準備しておきますので、その荷札に
「彫って欲しい言葉」・「ご自分の住所」と「切手」を、貼って置いてっていただけますが、
どんな言葉でもなんてのは、ダメですよ。
それを考えるのが大変なんですから。
「一期一絵」とか「一期一家」とか、格言・造語・方言もいいな?
・細部・今思いついた適当な部分なのでまた明日書き込みます。
この付近が、B型のうお座ですね。あはは。
消しゴムの大きさは、切手の値段に関係しますので、私の方でサイズを決めます。