今日初めて訪問なされた方などは、「何の話なのよ!」ということでしょうから、もう一度最初から。
東京会場5月14日から。大阪会場6月19日から展示会が開催されます。
はっきり申しまして
「私が描いた絵手紙が、数多く展示されるわけではなく、私のところにお寄せいただいた、約100名の方の絵手紙を展示する絵手紙交流展」なのです。
その方々のお力により出きる絵手紙展なので、せっかく会場にお運びいただいた方に、私の言葉遊印をプレゼントしたいと考えております。
実際のところ、順番にお待ちいただいて、その場で作り手渡せる自信がありますが、
しっかり目線を合わせて感謝の気持ちをのべて作りたいのです。
私の会場入りですが
東京会場は5月14日昼頃から16日の午前中まで。
大阪会場は、6月19日と20日の二日間・会場におります。
皆様には、120円分の切手をご準備いただいて、ご自分で準備なされるか、会場には白荷札を準備してますので、その荷札に住所を書いて、彫ってもらいたい言葉をかいて、私に渡してください。
現金での受付をする気は、ありません。
「私が居る日には行けない」という方が、出てくると思います。
そんな方は、二通りで考えましょう。
120円分の切手を同封し、事前に私のところに送付するか?
絵手紙株式会社とも、調整をいたしますので、私が居なくても受付できる体制を取りたいなと思います。
「わ~嬉しい」という反応は、一件ありましたが、私も「たかをくくってます」ので、彫ってほしいなんて人がわんさか押し寄せることは無いと思っております。
あったら面白いのですよ。
消しゴム印の大きさ、材質は、写真のとおりです。
はがきサイズで「うん百円」の消しゴムは、残念ながら使えません。
言葉を選ぶのが大変で、作ってもらってどう使うのかも、大問題なんですね。
また、歳時記です。
5月に作ってもらっても、使うのは6月。
「あなたに雨宿り」「相合傘」「キツネの嫁入り」「夏はきぬ」
あるぞあるぞ、考えてください。
作ってもらって絵手紙にどう活用するのですか?という質問が。
これは、北海道の方言バージョンです。
方言バージョンならどの地区でも作る事ができるのでは?
房総の国から・筑紫の国から、おいでやす・もうかりまっか・暑くてしんどいですね・お食べやす・おおきに・いくらでもあるかと。