ま~家内工業なので、カメラ・シナリオ・大道具・小道具・照明・美容・記録etcすべて自分でやんなくちゃ成んないんだよね。
しかも、だれか作る人いるのかな?と思いつつ。あははです。
さて、パート②です。あくまで「がくさん流」ですので、難しいこと質問・疑問は自分で解決してください。
印に、中側の腰巻を巻きます。で、接着剤でくっつけるのですが、これが「きつく巻く」とキャップがはずれずらくなる。ゆるく巻くと、落っこちてしまう。この加減が大事。
よって、瞬間にくっつく接着剤ではダメだということです。
巻き終わったらハサミでカット。準備の品にハサミをプラスしてください。
で、こんな形になると思います。
で、印影を・底蓋の部分に、押してそれをカットします。
ここが大事で、印によっては、縦横のサイズが別の長さがあるので注意。微妙に違うのもある。
ここの、カットの仕方が、いい加減で気に喰わない人が居るかもしれません。
カットの仕方が悪いと、内側に穴が開いたようになります。
こんな風になります。
そのままでもいいのですが、一枚その上から厚紙(はがきくらいで可)を貼るといいです。
落款印の幅で厚紙をカットします。右は、最後の化粧の部分です。
当然四隅に余り布が出ますので、それをカット。このカットも、深く食い込むと今までの努力がダメになるから注意。
ハサミは、切れるようにしておくこと。
ハサミを切れるようにするのが、知らない人のために?
アルミホイルを、ハサミで切ります。何度か・刃の手前から先までホイルを切っておくと切れ味がよくなります。
最後の化粧帯の部分は、中の腰巻が2枚あわせになっている反対側から巻き始めて、反対側に2枚が来るようにします。
出来上がりです。
丸印も理屈は一緒です。
印の大きさによって、腰巻の高さが変わります。2センチ各印くらいなら1センチくらいで良いかな。
キットは、2センチ印が、作れる幅しかないので、3センチの印ですという方は、どっかでごまかしてください。
あ~疲れた。