遊印の使い方ですが、封書の裏「封印」として使っていただきたいということを、言いたいのです。
絵手紙をしたため、何度も書いた文章を反芻しながら、糊をぬり封をします。
最後の最後の作業になるわけですが、このときに遊印で、「ありがとう」とか「嬉しくて」などど言葉があるとなお嬉しくなる。と申し上げておるんです。はい。
で、この言葉選びが非常に楽しく、ず~と前に若い人は知らないと思いますが、
歌番組の司会者で「玉置宏」という人が居て、歌手が歌う前のイントロの部分を「七五調で紹介する」という今では「非常にクサイ」といわれるかもしれない「紹介方法」だったのです。
詳しい話は、このあとにして「今、7時25分でもう出勤準備だからね」
きのう「
季節の旅人」と彫ってくださいというのがあった。
こんな言葉いいな~。
絵手紙=季節の旅人。
そしてまた、あはは・なんだけど。
遊印が届いた方から「生きているっていいな」というリクエストに。わたしが「生きるっていいな」と彫って送ったようだ。
本当の「て抜き作業」でした。ごめんなさい。
話したいのは、
見ているののでは、無く「先に頭の中で・決めてかかってみている」という子とをいいたいのです。
「ロトッケ」と書いてあても「ロケット」という考えで読むと「ロケット」に読んでしまうものです。
「そんなものは、描けません」と壁を決めれば、やはり描こうとする出来上がりが変わるだろうなと思うわけです。
何が言いたいのか、まわりくどいのですが、わかってください。
さ!「て抜き」の遊印?どうするって。
消しゴムだけに、間違いは消してくださいってか?
あぁ?私の過去を消せる消しゴムがあったら。なんて。