(昨日の続き)
結論的には、中標津町のイモはうまいという話しです。
いつも美味いのを食べつけていると、こんなもんだと思ってありがたみがない。
羅臼町産の「ほっけの開き」もそうで、「ほっけ」とは、こんな味だと思っているので、たまに他の場所で「ほっけの開き」に出くわしなんといつも食べている「ほっけ」はうまいもんだ。
という事がある。
その中標津のイモを作っている団体のホームページがありました。
中標津マリンファーム
(クリックをするとホームページに飛べます・伯爵祭りの様子なども見ることが出来ます)
昨年ここのある方と会って、「がくさんと組んだらすごいね」という話になった
(全国の絵手紙の人に、女性の人が多いので売れたらすごいだろうね)
というような話だった。
私も親戚知人には、この「イモ送り」は年中行事で、腰が痛くなるほどの行事となる。
我が家もそうだが、子どもが家を出て(空腹児童)が居なくなって、特に本州の暖かさで送ったイモが芽を出すし、食べきれないし、隣近所にと言われてもそう簡単ではないからという話になって来た。
これは、魚もそうで(魚がおろせない)(出刃包丁もない)から送ってくれるなという話にもなってきて一頃のように送ることも少なくなった。
伯爵いも・品種名 【ワセシロ】
中標津町で生まれた品種です。旨みの成分アミノ酸が多く含まれ、きめの細かいホクホクした感じのジャガイモです。
煮物にするときには、料理前に水に浸して澱粉を抜くなど、一工夫必要ですが、越冬してからは甘味がさらに増してより一層美味しくなります。
ポテトサラダやフライドポテトに向いています
というのが、ホームページの中にあるイモの説明です。
二日間にわたって「イモ」の話だったが、今年はどうしようと思案中。
問題は、私が上京するときの航空運賃の高さもそうなように。
イモの値段では無く「発送費用」がもっと安くならないかということになるのかな・・・・・。