「木戸に」をもう少し詳しくという話が舞い込んだ。
がくさん流にいうと
一番の「気候・天気」だが、これは、いずれもやっていることで、
「こちらは○○は、毎日暑い日が続きますが、北海道はいかがでしょうか?」
というバージョンです。
いつもやっているでしょう。
今日は暑いですねぇ~?とか。
今日は雨が降っております。そちらは・・・・?とか。
いろんな人が居ますから「雨が降っていやですね?」とふっても
「やまない雨は、ありません」なんて人もいますからね。あはは。
このパターン(天気から入る)も日本だけかもしれませんよ。
乾季と雨季の国もあるらしいので。
「道楽・趣味」の説明は、いいでしょう。
他もあえて説明は、良いんじゃないですか?
「がくさん流」といっても特別のことは無くて、少し気にすると分るのですが、
中標津町の名誉公民館長?だったこともある「ムツゴロウ先生」の「エッセイ教室」を受講した時に「ムツゴロウ先生」は、「学習映像」に携わっていたこともあるとかで、
「テレビのワンカット・ワンカットが、目に浮かぶような文章を書きなさい」
と指導されましたね。
寒い朝に馬が居て、その馬が汗をかきながら動いている。
これをどのように「映像化」し、どんな「カット」を使うのか?
「じゃ書いて発表していただきます」
という私にはピリピリした講義でしたね。
誰が言ったのか忘れましたが、「色彩が目に浮かぶように書け」という指導を受けたこともあります。
「雪の白樺並木 夕日が映える 走れトロイカ 朗らかに 鈴の音高く」雪の白・白樺の白・夕日の赤・鈴の音。
音まで聞こえてくるんですよね。
「みかんの花が・・・思い出の道 丘の道 はるかにかすむ青い海 お船がぼうーと・・。」みかん畑・青い海・黄色のみかん・みかんの花・船の汽笛。
こうやって考えてみると、絵がイメージできる文章にする。
音も入れてみる。味も入れてみる。香りも入れてみる。ということではないのかな?と。
されど、簡単にはかけませんわな?。いかがでしょう。