先生の講演は、笑いを誘うネタも準備なさって壇上にお立になります。
冒頭・花火大会を見に行って、7人くらいの高校生が近くにて、
その高校生らは花火が上がると「ヤバイ」といった。
尺玉の大きな花火が上がったら「チョーヤバイ」と言った。
私は、今時の高校生の話し言葉に聞き耳をたてて、花火どころではなかった。
と落語でいえば「まくら」から入った。
今回の講演会は、指導者を対象にした講演会だが、
本題に入り専門性のある話になって来たとたん13時8分!。
会場が薄暗くとも上から見れば察するのでしょう?
「眠いですか!」ときた
「眠かったら言ってくださいよ」ときた。
開始8分だが、Yさんの話もあったから、18分経過していることになる。
テレビコマーシャルが、邪魔だと思ったのは、テレビ初期の頃で、10分くらいにコマーシャルがないと「一方的に聞いている人」は、おうおうにして疲れはじめるという事がある。
先生の24歳頃の話は、どうぞ別な本ででも読んでいただき、書道界の書というものと、
「人間性が伝わってくる書の魅力」について「のめり込んでいく」頃のお話をされた。
私も、この付近のくだりになってきて「まだら模様の睡魔」に襲われ始める。
「
目は盲(めくら)・(差別用語でしょうね)、
見るは、心だ
目で見たものなぞ見たことにならない、
心にズシーンと感じなかったら・・・・
この大きな声で目が覚める。
「超ヤベ~」
8日(月)雨降り。昨日は児童館祭りの担当部署で遊んでました。
今日は勤務ですので。今はこの付近で。
7時10分前・朝の道東も暗くなってきました。