10月22日(月)北海道新聞・釧路根室版のページです。
フットパスに参加し取材していたU記者さんには、昨日21日の「ドッチビー審判講習会」の囲み記事も書いていただいている。
活動している事を、活字にする。活字にしようとするための努力・お付き合いは、ピンとこないかも知れないが重要で、時々支社を訪れたりしています。
地元フリーペーパー2紙・そうか「FM釧路」のあのパーソナリティーも、何かの時にはお願いできるか?
さて、「絵手紙と歩く」という関連だが、過日釧路の紙屋さんで「がくさん、書道をやっている方は身体を鍛えてますよ」という話を聞いた。
書道の方は、中腰で書く場合もあり実に腰を大事にしているようだ。
腰を痛めると、書道が出来なくなるという話もずっと前に聞いたことがある。
一気呵成に書き上げようと思うとする気力。白い画仙紙へ後戻りの出来ない字の配置。
これは、気持ちが充実していないと出来ない。
しかも一枚で書き終わらないので、気力が持続する必要がある。
30年前にも受けたレクリエーションの講習会で、
人は4本足から2本足歩行に移ったことで、身体の一番高い位置にあった肛門が、重力的にも負荷のかかる下に位置するようになった。
そのため人間にはその頃から「痔」という病気がおきるようになった。
「痔の悪い猿」はどはいない。
物干し竿のように横一線の背骨にぶら下がっていた臓器が、洗濯物を干している物干しを上に持ち上げた形になるので、分るでしょう。
意識して腹筋を鍛えて、横一線の物干し竿にぶらさがる洗濯物のようにしなければならないのです
と指導を受けた。なるほどと思った。
今朝起き掛けの足は、そんなに痛くない。エッ!明日痛いって?そうかも。
昨日も一番最後を歩くのが、役目だったが、どうも前に歩いている人を見ると抜かしたくなる。
職業病である。
同じスタートラインに立つと、出来もしないのに鼻先一つ前に出たい。
走れ?前に居るやつを追い抜け!マラソンのときもスキーのときもそうやって過ごしてきた。
昨日なんぞ最後の坂を走ってしまった。
開陽台を登り終わって、後ろに居た人から、こう云っていたんですという事を聞いた!
「私達話していたんです。あの人、余っているんだね」って。