立冬ということだが、昨日の天気予報は、「夜半の雨が雪に変わる」という予報だった。
目覚めるとその予報は、うまく外れて大きく安堵している。
公的にも私的にも、降ってもしょうが無いのだが、冬支度の仕事が進まなくなるのと、今晩隣町に絵手紙指導の依頼がある。
18時・お弁当を取り寄せお待ちします。
依頼事項は、消しゴム落款印の作り方と、絵手紙を2時間で、総数16名(学校の先生方で女性部)子どもが一人参加してます。
この依頼に、17時15分仕事から開放され、着替えて約20分ほど走り、挨拶して弁当を食べて、道具を準備し、消しゴム落款印の作り方を指導し作っていただき、タオル筆を作っていただき、何かを描いていただいて落款印を押して、
「あぁ~これなら持ち帰って生徒に指導できる(先生方なので)。
満足だわ。はい記念写真。
というところなるように指導するのが、必ず達成すべき目標です。
なんか夕べのドラマでの俳優坂口・・・さんの心臓外科手術なみのスピードが要求されるわけであります。
学校の先生がたへの指導は、今月あと2回。
最後は、全員校長先生ばかりという集まりです。
だれだ!「やだね~」って聞こえたぞ。
さて、冒頭の「詩」ですが、
月刊絵手紙の○○年6月号P33・「川西寿一さん」の手紙より、といういただいたメモが出てきた。
見ると、私が書いた順番と違っていて、
あした死んでも・・・・
百まで生きてもいい・・・
考え考え・・・・
食べたい・・・
ゆきたいとこ・・・・
会いたい人・・・・
足腰立って 元気なうちに
というメモでした。
で、川西さんは、四国の方で確か川西さんも「どなたの書いた詩か分らない?」ということではなかったかと。
私の場合、紙の大きさと字の大きさから、一行削ってしまったわけで・・・・
しかられるかな?
遊印は、春夏秋冬をもじって春・歌を唄い秋に本を読む・春歌秋読。
人の一生「夢芝居」のようなもの?
とうとうと「川の流れのように」
生きたいものだと。
逆らってばっかりだが。