今日は、次のことを書きたいのですが?また質問をください。
1 似顔絵を描くときに、絵の具に100円ショップのアイシャドーを使う利点。
2 絵手紙の描き方の相違。
3 似顔絵の書き方を覚えておくことを薦める利点。
まず参考となる文献の出典先ですが、私のオリジナルではなくNHKの教育テレビであったり、「既出版の本」であったりするわけです。
調度、「本名・著者名・出版先等」手元に無く明日はっきりさせますので、尊敬する作者の先生ですので無断使用と思わないでください。
まず絵の具としてアイシャドーを使う利点は、先日のNHK教育テレビでの似顔絵のコーナーで、髪の毛の彩色・頬の部分の彩色・当然口紅もですが、「顔彩」にはありえない自然な彩色がアイシャドーだと取れます。
市販の有名メーカーで、香料が入っていると好きキライがあるわけです。
当然値段のことで思い切って使えるという利点です。
私も16色も入ってその値段と初めて知ったわけです。
2番目に、絵手紙の描き方の指導として、一般の絵の描き方と違う点として
二度書きをしない。
影を付けない。
背景の色付けをしない。
というのが上げられると思います。
また、画仙紙のため、描く紙がにじむ。という特徴もあります。
ましてそれば「タオル筆」となると、なおさらですね。
そこで、この先生の指導法を今使わせていただいてます。
ピーマン一つにしても、どこから描くのか?
全般を描いてしまってから、その全般の中に線を入れようとする方がいます。
タオル筆では出来ない話しですね。
小さな一点を捉えそのとなりその隣と描く方法を薦めています。
似顔絵では、この先生は「鼻」から描くことを薦めてます。
ただ、その人にとって「鼻」という部分は、ものすごい「コンプレックス」を持っている方もいらっしゃいますので十分注意してください。
鼻の穴をことさら正確に描く必要は、無いということです。
もちろん、あるから・見えるからといって「顔のしわ」は、なるだけ描いてはいけません。
なるだけです。
これ以上・私に言わせないでください。
「若く」描いてあげることですよ。
そして、もっとも大事な事は、モデルがモデルとして座っていないことが上げられます。
「寝ている人を描く」ことも十分注意しましょう。
男性は、女性を描く時も十分注意をするか、事前に断わるかですぞ。
よって「スピード」が要求されます。
当分は、テレビで写る役者さんのワンカットワンカットに合わせてスピードで?
出来ませんわな~。
「北の国から」は、長まわしなのでお勧めです。
私の友達で岩国の方で、ご存知の方も多いかと思いますが、行く先々でその人の周りに人垣が出来ます。
中国でもそうでしたが、子どもを可愛く描いてくれた人に、好意を持たない人はいません。
言葉が通じなくともすぐ好意が通じます。
新聞紙上での政治家の似顔絵のようなパターンもありますが、ごく一般的な描き方を会得することを薦めます。
ここでも、アイシャドーを使うと顔色がきれいになるのです。
最初っカラ「頬紅」?100円ショップにあるのかな?