それぞれの県の特徴を、集めたテレビ番組みがある。
「全国の人がそうだ」と思っていたことが、まったく自分の住む場所で行っていることで、これが普通だと思っていたのに?と逆にびっくりという事がある。
この前のテレビでは、鳥のから揚げを北海道では「ザンギ」といって、コンビニにある「鳥のから揚げ弁当」は、「ザンギ弁当」とネーミングされて売っているということが放映された。
毎週放映されるほどその「ネタ」が切れないほど話題は、あるのだろう?
「雑学」には、もってこいの「小ネタ」である。
学生と、物をを数える単位で、「たんすは?」「旗は?」「のぼりは?」「遺骨は?」「土地は?」「空を飛ぶチョウチョ?」では、最後に「味の素は?」などという時がある。
講義は「レクリエーション」だからほぼ何でもありだが、実に知らないことばかりで、昨晩も図書館に行って、帰ってこれなくなるほどだった。
なぜなんだよう?と消化不良になっていらいらされても困るので、北海道で「ザンギ」と云うのは、中国の方が鳥のから揚げを作って「ザンギー」と言ったということでそれから「ザンギ」になった。
「片栗粉」で、揚げたのを「ザンギ」
「小麦粉」で揚げたのは、「から揚げ」などという話を聞いたこともあるが、分らんぞ!。
ちなみに「味の素」は、というのは、「一フリ・ふたフリ」という「オチ」がつく。
あはは。