通常は、火・水曜と休みなのですが、今日は火曜一日だけ。
午後から、(財)泉佐野市公園緑化協会主催・「第4回タオルで描く絵てがみコンクール」への応募作品を描こうと思って取り組んだ?が。
まず、このコンクール1月31日(当日消印有効)なのでまだ間に合うのだが、ことが「コンクール」となると話は別だ。
「展示会をやります、私に激励絵手紙をください」これは、(いいとも!)の二つ返事で描ける。
「良い評価を期待して描く」というのは、難しい。
これは、「がくさんに絵手紙を送ったら、ブログにアップされて全国に」と考えるのと一緒のことだと思っている。
「アップされる」事を前提に書くのは、やはり私も描けない。
小学校も満足に出てなくて、字も満足に書けない野口英世のお母さんが、アメリカに居る息子・英世に出した金釘流の手紙が、話題になるのだが、何も今の評価を得ようとして書いた手紙のわけはなく、一生懸命が心を打つのででしょう。
さて「タオル筆コンクール」一度もコンクールというものに応募したことはないので、やってみます。
だからこんな時は、なまじ「日本絵手紙協会公認講師」なんぞの肩書きは、非常に邪魔をするのです。
でしょう?「公認講師でこんだけ?」って。あははですよね。「どんだけ~」ですから。
四苦八苦・難行苦行・七転八倒・森羅万象八百万(やおよろず)の神々にお願いして、私に描かせてくださいとやってます。今日は出来ませんでした。
あはは。