ほぼ毎日のように絵手紙が届きます。
習慣ですので、絵手紙がポストに入って無い日は、淋しいのです。
「60歳」になろうとする男が・・・。といっても正直淋しいですよ。
タレントのファンレターではありませんから、自分から書いて出さないといけません。
と思っているのですが、北海道の今の時期は「野に咲く花」なんぞまったくありませんので、絵手紙始めたばかりの頃は、「花を描くのが絵手紙」と思ったりして停滞しました。
絵手紙のモチーフで、「生涯追い続けるテーマを持っている」という方も居ます。
町と町をつなぐ「橋」を描く人。野菜などの「根の部分」を描く人。
今の時期は、「木の芽」を描くという方が居るようです。
ルーペを片手に、木はそれぞれ木の芽の形が違って、桜は桜ですからから面白いのです。
木の傍で、ルーペを片手に木々を大切に。
とっても素敵ですが、今時期の中標津でそれをやってごらんなさい。
筆も氷る・墨も固まる。鼻水は出る。
あれっ!今日は何の話だっけ?