ぼやいてもしょうがないのだが、月日が早い。
6月は、いつ休んだんだっけ?
思い返せば、あれもした・これもやった。
あそこにも行った。ここにも行った。
7月も、ほぼ変りないが、明日明後日と休み。
久しぶりの?
しっかし久しぶりが、しっかりやることがある訳だ。
「ギャラリー通信vol.4」を、届けていただきました。
今回は、先回よりも多くいただいたが、「100名」の方というネーミングが良いので、
(100名の方)にまた、送らせていただきます。
そう突然思い出した。(この支離滅裂さが、B型か?)
今月上京したときに、多少の時間があって「銀座」を歩きました。
「あれ!」このお店入ったことがある。とか?
「お!これが歌舞伎座?」とか、田舎もんは、並んでる人にびっくりするわけだ。
実は、いただいた商品券があって、あっても格式が高く使えるお店が有るわけなくて・・・・・。
で、「花の銀座三越よ」
お!このライオンの像は、とかな?
「ネクタイ売り場に直行」
「思い切って、セール中のネクタイ2本を選んで包んでもらう」
売り場のお姉さんは、「ネクタイは出会いです」とのたまう?
ほう、「ネクタイは、出会いです・とのたまわれるか?」
「絵手紙も出会いですが?」とまぜっかえしたくなる。
包んでもらっている時に、ふと振り返ると、別のコーナーに、実に色合いも、仕上がり具合?
なんて言ったら良いのかな?「織物?」としての手間隙?格式?。
わ!これ良い・最高!。
さすが、「銀座三越!」などと思っていると、お姉さんが近づいてくる。
「お客さま、お目が高い!」
思わずそのくすぐりに「うふふ」と思うわけだが?
ひっくり返して「値段にびっくり・・・・・・・!」
ば~か、これを買ったら、靴もベルトも背広も、買い換えないと、ネクタイの一人歩きジャン。
「お姉ちゃん!、この日焼けしたおじさんは、買える品物では、無い!」
「あんたは、セールで十分と思っているべ?」
実にがっくりくるほど、自虐的に打ちのめされた感じ・・・・。
あはは、それほど「実に素敵な出会い」のネクタイだった。
「だった」という事は、買えるわけないもん。
やっぱり、セールは、セールでしかないのか?
上智大学にすぐ前の、四谷の駅のトイレで、セールのネクタイを締める。
でもな、年収うん千万の人では、ないんだぞ。
ネクタイだけ良くてもな・・・・・。と
さて、「ギャラリー通信」ですが、
前も今回も、皆様からいただいた、「切手」で、送らさせていただきます。
今回は、来年の交流展に向けての考え方・方向などを、書いて入れます。
交流展は、「孤掌鳴難・こしょうなりがたし」です。
(一つの掌では、拍手の音は、しない。)
私の考え方と、気持ちを同じにしていただいて、一人では出来ない、
大崎ウエストギャラリー・大阪絵手紙ホールの展示会場で、
今まで、「見る側」だったのを、「見られる側」に回ってみましょう。
また、私にも送って下さいという方は、〒086-1126、西6北9にはがきで申し込みください。(これで、届きますから)
少し余裕は、ありますから。