昨日8日・13時から、
「取材」を受けました。
約1時間、話をさせて
いただいたのですが、・・・・。
「顔写真撮影は、
どうなったって?」
「いつ?撮ったのか
分りません?あはは」
調度、聞き手とカメラマンと別で、
聞き手は、メモでなく「録音」という形でしたので、
相手の目を見て、話すことに集中できました。
この取材形式は、
やはり楽ですね。
相手が、一人でメモを取りながらというパターンは、
聞き手の目線が、メモになるときも当然あるので、
その間(書いている間、話が途切れます)休むことになります。
話も聞く・メモも取る・写真も撮るということは出来ないので、
一通りしゃべり終わってから、「じゃお顔を一枚?」
ところが、1枚ではすまないわけで?何枚にもなるわけだ。
でもね、私が帰ってから、「1時間の録音した話を聞き返してメモに起こす」
「早まわし」で、聞き返すということもできるのですが、これは、大変な作業です。
聞き返すだけで、約1時間?
早まわしにも限度があるからね。
メモを取る。あれ!こうで良かったかな。また聞き返す。また時間がかかる。
まて・まて!
話があっちこっちに飛んで「尻めちゃくちゃ」になるから絵手紙の話に戻すね。
昨日の場合、聞き手は「絵手紙をやっている」とか・予備知識は無いわけで、
こと話が、
「絵封筒」となると
本当にびっくりする封筒を目の当たりにすることになります。
ブログを訪問されている方でも「絵封筒」をいただいた方も、多いのでしょうが、
「どうだべ?いただいている絵封筒の数は、私は多いんでねぇ~べか?」
今度の交流展は、「絵封筒のコーナーを設けたい」と、しっかり決心しましたね。
郵便配達のバイクの音がする。
通り過ぎられたら1日が、淋しいのです。
バイクが、止まる。
玄関までの歩く足音がする。
郵便受けの蓋を開ける音。
その秒数が、長いほど絵手紙の数が多い。
パタン。と閉まる音。
玄関から離れる足音。
バイクにまたがる音。
早く帰って!早く帰ってほしい。
帰らないうちに、玄関扉を開けるわけには、いかない?。
いい年こいて、はしたないと思われたくない。
大して、何時もくる絵手紙だもの、なんてことないよ。
と大きく構えているように見られたい。
「え!郵便物は、玄関ドアの内側に入ってくるものでは?」
「ばっかな事を言うんでない!」
(北海道の玄関扉で、郵便受けの窓口が開いていたら、
吹雪の夜は、玄関の中に小型トラック一台分の雪が溜まるべ!)
(玄関ドアは、一枚うん十万円というの断熱・気密漏れのない・
吹雪の時でも開けた時に吹き飛ばされない・厚みが要求される玄関ドアだべさ)
「帰ったぞ!それ!取りに行け!」
ワクワク・ドッキドキの絵封筒よ。
交流展を意識して、もはやビリビリ破けない!
今までは、封筒を展示する・なんて考えてもいなかったもの。
このドラマの序章・本編・余韻。
分かるかな?分かってもらえたかな?
もう・取材で相対する机一杯の絵手封筒を広げたね!。
しかし記事に成るのは、少しだけ。
ま!しょうがない!それもいいべ。