なんでもそうなんだろうが、「関心」を持ってみないと、
本当に良く分からないことばかりなのですね。
絵手紙を、やってなければ花の名前など「関心」は、さらさら無いし、始めてから何年経っても
「花の名前も・木も・鳥も」よく分からない。
鳥にいたっては、鳴き声が聞こえて「あそこの居るでしょう」と指を差されても、
見つけきれない。
勤務先の公園、「鹿」が居ます。と言ってますが、「カラス」も居るんです。
その「カラス」なんだが、その学習能力というか「頭の良さ」にはびっくりする。
「子供をかばおう」と攻撃に向かうカラスには、F15戦闘機よりも機敏である。
実は、公園内のカラスに「テリトリー」というか「自分のエリア」というか、
そんな認識を待たせてしまったようで、その追い出し作戦を遂行中なのだが、
何度失敗しても学習能力の無い二日酔いをする私とか・
メガネを壊す・忘れる・デジカメも液晶部分にヒビを入れてしまう私とは、
カラスは、数倍能力が高いと思われる。
そしてもう一つ「たんぽぽ」
黄色の花のときは、「いや~」などど眺めているが、
「たまねぎ農家」にしても、「牧草地」にしてもタンポポは、非常にこまる。
飛行場のそばなどは、風にのって「ジェットのエンジン部分」に吸い込まれるのが、
大変で根っこから抜く作業をするらしい。
草刈機で、刈り取るのだが、ほぼ1晩?次の日だろうか?
「たんぽぽ」だけは、必ず綿毛の白いの部分が、また延びる。
「え!ここは、刈り取った場所だよな」と思っても、その綿毛だけは、立ち上がる。
その「残そう」というタンポポの生命力・カラスの子を守ろうとする気迫。
ちょっと言われりゃヘナヘナ。こっちでヨロヨロ。
優柔不断・決断力なし・おまけに無責任となると・・・・・・。
ま~「カラス」も「タンポポ」も、どんなところでも生きているし、強いし負けます。
特に「黒い羽」よ。
あの羽根で、髪の毛が出来ないもんかね?
(タンポポも、すぐ生えるもんな~?え!そんな話だった?)