横浜市Aさんの作品です。
それなりの御年?などと云ったら、本人が気を悪くするかも知れないので。ウフフ。
お洒落で、足腰が丈夫で、歩く速度も早く。素敵なお姉さまです。
絵手紙協会では、ボランティア部でも忙しくお過ごしですが、これで、船旅の世界一周も
経験済み。私もこう年をとりたいものだと思ってます。
一番の思いでは、蘇州での「日本酒事件」
中国での3日目あたり、中華料理に飽きて日本料理が食べたいと言い出して日本料理店へ。
ウエートレスのお姉ちゃんが、「浴衣」だけど、なんともだらしない着こなし。
脇の下からへそが見えそうは、オーバーか。
「Aさんと私」日本酒が飲みたいといい始めた。
ま、飲んでるうちは問題が無い。
バスで帰ろうとすると、通訳の「曹さん」が2階から降りてこない?
「なんか・もめてるみたいよ?」という話。
後で聞いたが、7~8人が囲んで中華料理を食べられる料金を、
「日本酒代として」で請求されたようだ。
中華料理を一人3千円・8人分としても、日本酒一升に2万4千円。
「そりゃ・高い」
中国側がいうに、このお酒は、日本から輸入したお酒。
日本での値段は、知らない。
「私の店の、私の値段!」
ということだったらしい。
「あんたはお金を、払ったのかってか?」 「イヤ・俺は払ってない」
「誰が飲んだのってか?・Aさんと・私」