2012年8月・小学館から初版で発行された本です。
2012年の発刊されてからの、とある月刊誌の書評を見て「読んでみたいものだ」と
その書評を残して置きながら購入しなかった。 出来なかった?
いつも使っているこのパソコンの「アマゾン」が、娘の名前で登録してあって、
私が買うにも、娘のパスワードが必要だったりして、
「なんじゃ・これは」と!
「俺のパソコン」などと怒って買えなくて、、、。
先に話しておくと、著者の
「清川 妙(たえ)」さんですが、
奈良女高師(現奈良女子大)文化卒
古典評論・生き方エッセイなど多方面にわたる執筆や講演で活躍された方。
1921年3月20日生まれ 2014年11月16日没
されてまして、心からお悔やみ申します 合掌。
さて、本の中で
「手紙脳のすすめ」126ページ。
「手紙美人をめざそう」 というのが133ページがあります。
もちろん2012年初版された本なので、
とっくにお読みになられて「なにを今更」と言う方も多いでしょうし、
この本は、91歳までに書かれたエッセイの中から抜粋された本のようです。
よって私は読んでないのですが、
「手紙脳のすすめ」は、 2007年12月『WEBあたらさん』にお書きになったもの。
「手紙美人をめざそう」は、2011年9月1日『日本老友新聞』の紙上にお書きに
なったもののようです。
どうやって買ったかは、娘が我が家に来て、「注文してくれ」と頼んで買ったもの(笑)
びっくりするのは、1300円+税の本ですが「中古」という事もあり
めっちゃ安く!! こりゃ~本屋さんたまらんは!
と感じたものです。
引用は、「ギャラリー通信64号」でしようかと。
お買い求めの上・お読みいただけたらとても「絵手紙人」には、参考になります。