どうも気になって、自分の本棚を見たら、古本市で「30円」で購入した
「北の天気」昭和51年1月26日初版発行・
発行者戸田正彦、浅野芳監修・北海道新聞社発行所と云う本があった。
見てのとおり「蝦夷梅雨」とは書いてなく「えぞつゆ」
簡単に言うと、本州の梅雨は、湿っぽく蒸し暑いが、
北海道のは、一般に冷涼であると書いてある。
本州は、梅雨前線の影響を直接受けるが、
北海道は、オホーツク海高気圧の影響を受ける、とある。
また、昭和31年6月9日に、寒波の第1波が来てから低温と曇天が続き
7月は、平年より温度が高かった日は、2日間とある。
ま!今日は、曇りだ。
ところが、その裏の156ページに、「怪雨」というページがあった。
「おたまじゃくしが降ってくる」という、騒ぎになっているが、見てのとおり
古くから何でも降ってきていたようだ?
「飯」が降ってきた。とも書いてある。
今更ながら「30円」で得をした気分。
あはは。
さて、
絵手紙友の会・花巻大会参加
事後報告が、まだ続いています。
参加記念スタンプ台の周りは、
大勢の方で・・・とある。
絵手紙をやっている人が、私を知っているわけではない。
しかし、知っている人は、一目見て
「あれ!」「ここに来て・がくさんと!」
「え!何なの?誰のこと?、何で知ってるの」という会話は、想像出来る。
「ハナ高々で、そんな人!知っているんだ?」
と羨ましがられました。
という人も居る。あはは。
記念スタンプは、
その場所に行って、その場所にしか無い物。
改めて、採用していただいた実行委員長Eさんに感謝!!。
印彫りは、彫り上げた時に、
満足では無く、反省が始まりるんですね。
進化するんです。
だから面白いのです。