入学したての緊張した学生の動きを、素早く、笑顔を引き出させ、
声を出さように、ゲームを通じて指導する。
いわば「氷の状態からの脱出・(アイス・ブレ-キング)」
手順を考え・段取りをし、
「無理・無駄・無意味」な事の無い様に、スムースに。
絵手紙の指導も、レクリエーションの指導も手法は、一緒。
昨日二日目・朝からの講義の1時間を過ぎたあたり、
男子の一人から、声を掛けられる。
先生・まことに失礼ですが・・・・・・?
(と実に神妙な顔つきで、近づいてくる)
あの~間違っていたら失礼なんですが、
先生のそのベスト・裏返しでは・・・・?。
ん!
最初は、そのような、(裏返しが普通の仕様)のベストだと思ったのですが、
どうも・やっぱり裏返しに着ているのでは・・?
なんと、私も緊張をしているのです。
子供が、靴の右左を別にはいて普通の顔をしているほどではないが、
すんなり着てしまって、鏡を見るなどと云う習慣は、ないものです。
あはは。
「早く云えよ!!」
見事な責任転嫁!
そういえば、昔むか~しの第1期生の初回の教室に入り
(先生・チャックが?)
という時もあった?だはははは。
さて、
常連さん、四国のあの方からの絵封筒!
一円切手のコメントを楽しんでみては、いかがでしょう?
「傑作のコメントには」、ん?どうするかな?