日本以外の国にも、「巻紙」という紙の形があるんだろうかね?
滲み・かすれ・太い細い・自在な筆文字と巻紙の組み合わせ。
他所の国のことは、知らないので書きようがないのですが、
どこまでもいろんな表現が出来るのに、驚きます。
今日の絵封筒も、「封筒」そのものが、絵手紙になってます。
「アイデアいただきま~す」です。
前に、茨城の方からも、ありましたが?
住所の部分を、端っこに、持って行くことになります。
たたみ方に、工夫が必要になります。
この方は、巻紙だけでは、「芯」になる固い部分が無いために、
厚紙を入れてました。
差出人の裏側になる部分も、考えなくてはならないために、
切手の消印を、押すところは「窓状」にして、
透明セロファン状の袋入り・となってます。
はい、大きくなるため「スキャナー」には、入りきれません。
これ以上大きくなったら、脚立か梯子にのぼってデジカメで撮影か?
あはは。
ま~表現方法は、無限に広がってきますね。
話は、変わって、
筍・たまねぎなど、
「等間隔で、同じ方向」に・
という線の書き方を、
教えていただきました。
あまり「筆」には、良くない
のでしょうが?
筆の中ごろを、ねじって
先端を広げます。
横一線の状態になったところを、
戻らないように持って「線」を引きます。
そっか?写真でないと分からないか?
じゃこのやり方の写真は、明日だね。
最後に、皆様「寒い」ようですね。
おらっちの方は、こんなもんで、慣れてますが?
くれぐれも体調管理に、気をつけてください。
野菜の値段の高いのにびっくりの日でした。