「絵封筒」
ホントに還暦をすぎたおじさんの下に、実に全国から毎日のように?
受け取る方も、そりゃ楽しいですよ。
おそらく「郵便配達さん」も楽しいかも?
あはは。
内緒ですが、先日「消印」の押してないのが届きました。
あまりにも、きれいで押すと絵が、汚くなると思ったのでしょうか?
それとも、切手が同化して場所が分からなかったのか?
また、絵手紙で「時事問題」とか川柳での「世評」などの分野もありますが、
「絵封筒」の分野にも、そんな兆しが見えて来たのがすごい。
やはり、「1000回唄った歌を、1000曲知っている!」と
話したという歌手の方の話ではありませんが、
数を重ねて自分ワールドに到達するのでしょうね。
2月3日が、「文の日」から「絵手紙の日」に!
という事で、そのPRを兼ねて、「報道機関に絵手紙送ろう」という
キャンペーンを絵手紙協会はしております。
2月とは云え、2月も頭ですから、準備段取りは、1月の話。
年末年始の休みも入るため、今の12月でも遅いくらいですが、
私も、生まれ故郷の新聞社に、絵封筒入り巻紙企画書を提出しました。
2月3日を、前後して展示会と、消しゴム教室を開催して下さるなら、
無償で「絵封筒の展事物の貸し出しと講師を引き受けます」と。
だから、貴方の町にも、その気があるなら「お貸しします」と話しています。
たとえ小さな会場で、たとえ3人しか集まらなくとも「活字」にするって
重要なことです。
「活字の大きさ」が、その出来事のすばらしさでは無いけれど、
「やってます・頑張ってます」ということを伝えるためにも、
メンバーのためにも・
自分のためにも活字にするって重要なこと。
さて、ボツになってもともと?
2月3日を、知っていただくだけで、ありがたいことです。