絵手紙の日・(株)三陸新報社主催絵手紙展と消しゴム教室
宮城県県北を、エリアに持つ(株)三陸新報社
という創業昭和21年の新聞社があります。
株式会社三陸新報
私の生まれ故郷では、つと有名なわけです。
話せば長くなるのですが、今年から
2月3日「文の日」を、記念日協会が
「絵手紙の日」として改定をしました。
日本絵手紙協会は、この「絵手紙の日」を、
広く知らしめようと、「報道機関に絵手紙を
送ろう」という趣旨の運動をしています。
で、今年、三陸新報社へ読者の投書で、
「(絵手紙の日)と決まったが
気仙沼地方の絵手紙事情は?」
という記事がありました。
その記事を、日本絵手紙協会が引用して
いたのを、私は目にしていました。
気仙沼地区には、定期的な集まりを持つ絵手紙サークルは、あるのかな?
気仙沼出身で、こんな動いている人もいるのに!
「絵封筒も新潟から帰って遊んでいるし」という動機です。
12月9日に三陸新報社に、絵封筒入り巻紙を送りました。
長くなるけど付き合って下さい。
私は、中学生の時に「ヤクルト配達少年」で、
この「三陸新報社」先代の社長夫妻宅が配達エリアでした。
私の事を、新聞少年と同じように思ってくれて、
当時・本当に美味しくて珍しい「どら焼き」とか「お饅頭」をご夫妻から頂きました。
(これは、はな垂れ中学生・うれしかったし美味しかったし、ありがたかったしですよ)
その頃、女のお子様2名・遊んでいたのが、「三陸新報現取締役」の方になります。
昨日私の携帯が、「三陸新報取締役」じきじきの電話で鳴りました。
その結果!!
がくさんの絵手紙・絵封筒展
2011年2月3日(木)~2月5日(土)
場所・現在選定中(1月上旬に決定するでしょう)
2月3日(木)第1回目 10時~12時 (がくさんの消しゴム印教室)
同日 第2回目 13時半~15時半
受講料無料 (材料費・株式会社三陸新報提供)
すごい!!
まさか今年の6月岩手花巻市のように、100名以上は、集まらないと思いますが
材料を準備する都合、場所が公表されてから申し込みはしてください。
全員受付ますから。
そんなわけでシニアさん!東京へは、2月3日夜に着きます。
(明日に続く)