日々刻々と好転して欲しい被災地。
21日正午から、大手宅配便さんが、
東北地方の荷物を引き受け始めた。
ただし、被災地を一軒一軒配達は
出来ない。
営業所に、荷受人は取りに来てもらう
事になります。
あて先のところに
「○○営業所止め置き」と
書きます。
となると、車で取りに行ける訳
ではないので、
ドレ位の荷物を送ったか?
一人では持てないぞ、
二人で10kgづつ。
箱をばらして、背負って帰ることになるよ・・・・・?
リュックがあるかな・・・とか?
10kgのたまねぎ・ジャガイモが、背中に!ゴロゴロ。
えらい迷惑に、と思ってみたり。
でも送ったから、シャツの下を結んで、袖は背負い紐にして・・・と。
夕べの送り先は、還暦前に亡くなった大の親友の妻の、避難先に。
この親友の一人娘は、NZで。
今度は母が・仙台で地震に。
何とも、1000年に一度のことが、地球のあっちとこっちで親子で、遭遇しなくと。
避難先の友人宅の食料が、底を着きはじめたとメールが来て、昨晩送り作業をする。
気仙沼の小野寺さんとは、連絡がついたが?
同級生は、「まだ」の人もいる。
春の光が、早く・・・と願っております。