今回の色丹島行きの帰り船で、
「人道支援」と言う事で、中標津町立病院に、
1組の親子(娘と母)が、医療のため入院を
しに来てます。
私とは、中標津町への帰りの車も
一緒だった訳です。
途中の「道の駅」で、
暖かい「オレンジジュース」を二人に。
二人は、どうして「暖かいのですか?」と
びっくり?
日本の「自動販売機」は、やはりすごい!
昨日の午後、病院から歩いて
勤務先の「郷土館」へ遊びに
来ていただきました。
「病院食は、どうですか?」病院は、味付けの薄いのも当然。
バターライスに慣れているわけで、「醤油を買いました」と。
あちらでは、「醤油・ソース」も、売ってました。
真っ赤なトマトも、棚にありましたね。
逆に「色丹島でのお料理は、どうでしたか?」
「美味しかったですか」と質問されました。
もちろん「オーチン・フクースナ」(大変美味しい)と。
これだけ書くといかにもですが、「通訳の方」も一緒に来てますから。
でも、「フクースナ」(美味しい)くらいは、なんとか。
本当に、韓国語も・中国語も・英語も・
もちろん日本語すらも、だめですね~。