
10月展示会に向けての話です。
若い頃・この「計画を立てる」というのが、大嫌いで。
「そんなヒマがあるなら動けよ!」というパターンでしたね?今思えば。
若い頃の、今よりあった記憶力や、ひらめき?
「あれもやらねば・これもやらねば」というのが、頭にあったのもあるが、
計画にオチがあるのを指摘されるのが、いやだったような・
なんか計画を立てている時間が、もったいないような気がしてましたね。
やっと今頃になって、「落ちの無い計画を立てること」
そんな「シナリオ」を書かなければ、「ますます落ちがでるんだぞ」というのが
分かってきたような気がするのです。
何の話かといえば、展示会にだれだれに宛てて描くのか?
という「名簿つくり」の話です。
この「名簿作り」で、ほぼ内容が決まるわけです。
おそらくも、おそらくでないも、一生一度の展示会だし、本など作る気も、
資金も無いしそれでなくとも「幻の・・・」と呼ばれるほどの描いてない私。
あはは。
比例選挙では無いけど、名簿に入っているか・いないか?
「後からゆっくりお礼状」という展示会では無く、
展示された絵手紙は、すべて郵便物として、人様の元に行くわけで
始まった時点で決まってることになります。
実に私的で「私に、来なかった?」というのは、はっきり言ってありえるのですね。
最初っから「ごめんなさい」と言って謝っておくしかないのだろうな?。