11月3日は、10月10日のような天気の良い特異日だった?かな。
4日の夕焼けもキレイで、
2階の机からしばし、眺める・・・・。
書くとこれだけの文章だが、2階から西日を眺める家の造りは、
本州では考えられない事でしょう。
「家を立てる」と思い立ったときに、1m近くあった本州方面での出版本は
すべて捨てたのを思い出す。
たとえ真夏の西日でも、夕日が落ちて窓を開ければ、たちまち冷風がきて、
寝るころには窓を閉めないと風邪を引く。
だから、西向きの窓は、どんどん作る。
「縁側」は、茶の間に直射日光が、入らないための日よけの意味もあるのでしょう。
茶の間の中まで、どんどん直射日光が入って、夜半までその温かみがあるよう
「縁側」は作らないのが、北海道流。
田んぼの無い「狩猟民族的」な道東なので、考え方にも影響があるのだろうと思う。
さて、いずこも、秋の文化的行事のまっさかり。
我が町でも総合文化展が、始まります。
11月3日の、公民館行事の記事が、夕刊にでました。
体験コーナーは、15箇所もあってスタンプラリー方式にして、
その15箇所の消しゴム印を、作らせていただきました。
彫るのは、簡単。何も彫るかという、思考時間が、重要。