北方領土?北方4島?
昨年5月は、その中の一つ
「色丹島(しこたんとう)」で
ホームステーやら絵手紙やらで
住民交流をしました。
今年は、絵手紙では無く
別の領域での
「住民交流が、企画出来ます」と
夢を話して、申請文書を
しかるべきところに出して
おりました
今年は、同じく
5月の11日出発で、
国後島(くなしりとう)と色丹島を
14日帰る予定に。
写真横並びの左側が、国後・右側が択捉島(えとろふとう)
色丹は、その下の豆のような形をした小さな島になります。
フライングディスク?(フリスビー?)
意外と投げて遊んでいるのかも知れません(プラスチックの円盤)
その硬いプラスチックのディスクでは、無くウレタン性の柔らかい素材で作った
円盤「
ドッチビー?」
その競技「
ドッチボールとフリス
ビー」が合体した造語で
ドッチビー!!
ルールが簡単・道具が安い・覚えるのが簡単・会場が広くとも狭くとも・
天井が低くとも高くとも遊べる。
年齢・性別に関係ない。身長・体重に左右されない・怪我が少ない。
運動量は、多くも少なくともメンバーとして参加できる。
足の速いのが、有利・重い人が有利・背の高い人が有利、機敏な人が有利?
スポーツってほとんどそうなのですがね?
下の写真は、昨年秋の中標津町でのドッチビーの大会の集合写真!
約24000人の町で、これだけの子供たちが集まる大会?
学級クラス単位で、1年生から、参加してくるんです。
5月の訪問が終わって、北方4島に、暮らしている方々が中標津町を
訪問されたときは、住民交流の一つとして、子供たちとの「ドッチビーの試合をする」
という夢の話でした。
もちろん私だけでは、出来ないことで4人の方に声をかけ、
あの大統領が、復帰した年の、航海で乗船する船は、去年の船では無く新造船で。
国後島では、あの「○○おハウス」と呼ばれる施設に泊まれそう?
絵手紙は、本来の指導領域のレクリェーションの実技科目の一つ。
今度のドッチビーも、レクリェーション指導実技科目の一つ。
食事をしながら、「似顔絵」だって描けますもの。