さて、明日から「北方領土・色丹島行き」なのだが、
26日に「群馬県富岡」に行ってきたことを、話しておかないと、意味がない。
今年10月12日・13日に、東京浅草で、「スタンプカーニバル」というイベントがあります。
上京する機会に成るわけで、「効率良く!」と考えるのは、普通。
何よりも、「チームがくさん」という強力なメンバーが、集まる機会でもあります。
「富岡市で何かやろう」と思って居ることには、次のこと考えてます。
富岡製糸場跡地の世界遺産指定という節目になる年であること。
上州電鉄の絵手紙列車という、協力団体があること。
富岡市内44箇所の一般のお店が、絵手紙を常に置いて展示しているという事。
その設置に、動いている絵手紙の皆さん(サークル)と、
市の行政である「街おこし課」という組織体が、からんで居ること。
PRは、一番効果的にやるのが、普通なので平たく考えても、日本全国これほどの条件が
整った街は、無いと思えるのです。
ならば、少しだけお手伝いをさせて貰って、
「石が動き始めれば、弾みがついて!」
この、弾みを付けるために、ほんの少し・・・・・・。
少々長くなりますが、「44件の家並みのスケッチ」を、主にと考えてます。
「ミーイズム?」(私主義?)とでも言うのでしょうか?
初めてのお遊戯会の息子・娘を見に行く。
200人の集合写真でも、一番先に探すのは、自分。
素人衆が描いたスケッチでも、
「私のお店を描いたのが展示してあるなら見に行こう!」
そう思わせたいのです。
誰のために、何のために?注目させるには、ヘタでも自分に関係があれば見たい。
そこを、くすぐりたいのです。
その他は、達成することが、望ましい目標です。
せっかく集まったので「懇親会」でもやろうか?
集まって一緒に飯を食う!飲む!お互いの頑張りを誉め合う!
こんなことが、出来ればと考えてます。