書かさせて頂いて6年目となる、最初の「ギャラリー通信34号」が、届きました。
今回は、ムツゴロウ先生の「エッセイ教室」受講時の感想を書かせていただきました。
ある方に「私が巻紙で」を送った絵手紙の返事に、
(女性の方が書いたような?)とあったことがありました。
何を書いたか忘れたが、おそらく、意識して「色」を書いたり、音・風・感じなどを
書いたのでしょう?
意識して、取り入れて書いて送るのが、良いでしょうね?
その後
通信の記事を送ってから、「女の暮らし方 男の暮らし方」クロワッサン845号
2013年1月25日発行・94~97ページに、出会いました。
「著者インタビュー」五人が語ります・という中で94ページの
「清川妙(きよかわ たえ) 91歳の人生塾」という紹介記事がありました。
(小学館発行 1365円)
私もまだ買ってはいないので、買いますが、
その本の中で「手紙の章」は、特に参考になると書いてあります。
多少、長くなりますが、引用させていただくと
手紙の書き方は、自由でいい。相手に祝福の意をこめて書きます。
もらったもののお礼には、食べ物なら、色、味覚、匂い、触覚などどうおいしかったのか
細やかに、したためます。
私は、手紙は毎日、書いていますよ。
辞書もページが指先に貼り付くくらいにひいてます。
読んでみたい。やはり買おう!
91歳の方の言葉です。
記事の最後に
私は、一日一日が勝負と思って生きていますよ。
なんと、私なんぞ適当であります。と反省。