
昨日の勤務先での事。
通りすがりの男性の方。 朝の散歩がてらに、立ち寄って。
帰り際「話がしたくて?」といった風情でした。
”年金暮らしで、仕事も無いということは、楽で最高だろうなと思ってた。”
”しかし、毎日・毎日行くところも無くて・・・・・・・”
私を方を見て、
”ここは一人ですか?、寂しいでしょうね?”
私しゃ、寂しくなんか無いでよ。 やりたいことがいっぱいあるから、手をあげて
一人勤務のこの場所にいるのですもの・・・と (口には、出さず・・・・。)
自分の書いた「ギャラリー通信37号」を、思い出してしまった。
「教育と教養が大事!」は、私が言い出した事では無く、聞いた話です。
過日、某テレビで「三菱????」という出演者の方が、お話になっていたような?。
仕事があって、お給料を自宅に運んでくるウチは?その男性の方も、
「男は外で働くものだ」という意識の中で、自分の家の中にも居場所があったのでしょうね。
その、お給料をいただく事が無くなると、家庭の中でも自分の存在というか、
「家の中での自分の居場所すらも」無くなってくるのかも、しれません。
話を聞いて上げたいところですが、そうもイカン。私は、やることがあるのです。
帰宅したら、地元FM局から、今月の放送日と、4月からの企画についてのメール。
すぐさま、返信をする。
今日・用事が(教養)ある事。 今日行く(教育)ところがある事。
そんな事自分で考えてや!!というのは、簡単。
大変なことなのかも?