11月2日に、中標津町総合文化会館で
前田美波里・柴田理恵・キムラ緑子さんの
「淑女のロマンス」という演劇があります。
その演劇を、だた観るのでは無く、
そのスタッフ・会館職員など総勢50名の
皆さんに「炊き出しをする」という計画を
進めています。
一つには、長い公演の旅で、「お弁当」が
主の生活に、温かいものは温かく、
北の大地の旬のものを、食べてもらいたい。
もう一つは、「演劇の楽しみ方の一つ?」として、どこの町でもやっていない、
「炊き出しスタッフ」も、そんな演劇を楽しむ。
「炊き出しを、することが出来る」「させて貰える!」
実のところ、やはり会議も面倒くさい。 衛生面のリスクも考える!
市価調査も必要・何が良いかという献立会議、準備・洗い物etc・etc。
これに、私は、ウェルカムボード、食堂入口のお品書き、絵手紙風メニューと
はっきり言えば「これは楽しい?」 事になるのかな?
条件が揃わないと出来ない。 ステージの位置関係・厨房・食堂の位置などの動線。
何よりも、素人集が集まって「お弁当で、チャンチャン」と済む話を、
夜の会議に、2度3度・・・。 あははは。なのです。
昨年は、そのおもてなしに感動して「竹下景子さん」の「ありがとう」がありました。
10月のスタンプカーニバルが終わったら、少し何も無いかなと思ったら、
昨日は、電話で依頼が2件。 タレントと一緒で手帳が黒くならないと不安なのです。