運転免許証の更新が「70歳」になるため、「高齢者講習同等」という講習を
受けに行ってきました。
もちろんこの話を聞いても、若いあなたには必要無い(笑)
ただ、75歳以上と分かる方々との一緒の講習会で、(受講者は、少人数です)
様々な検査が待ってます。
その検査に、時間がかかるため(少人数で無いと無理かも)
(認知症の気がありそうとか・夜間の運転はしない方が良い)と、
自分で認識する必要がある・と自己診断できそうなテストになると
言えるのかも?
結論的には、(忍耐強いな~先生方・・・?)と思えて帰ってきました。
たとえば、受講者から「私の貰った袋には、入って無いのですが」
というような質問があったりします。
「イエ! あるはずです」
「いや・ありません」頑張るのです。
「中を見ましたか?」
「見ました!」
「入ってませんか」
「入ってません」
「ようく見ましたか」
「ようくみました」
「もう一度見て下さい」
「もう一度見ました!」
えんえんとこんな話が続くのです。
で・最後に「ありました!」
私も「こんな事になるのだろうか?」 「なるのだろうな!」
それにしても、このような大切な検査なんですが、
毎日のように、いろんなお年寄りが集まって、、辛抱強く・先生がた大変
と思えてくるのです。
高速道路の逆走も・ブレーキとアクセルの踏み間違いも、ありえるだろうな~。
ただ、70歳の方は、「認知症」に関する検査は、ありませんでした。
だから、9時半の受付時間に早く行っても、
「75歳以上の方は、集合済み」で、私が遅れたか!
と部屋に入ってびっくり。
と・ま~若いあなたには、関係の無い話でしたが、
関係があるとすれば、ただ一点・
例のマークを着けている車には、「危うきに近寄らずの鉄則」かもと。
最後に!大雪の災害・お見舞い申します。
中標津は、少ししか降っていません。