年末に購入した「年賀状作成本・付録CD」にある書体例。
まだ開いて見ていません。
この「書体」が、見たくて購入したわけでも無くて、「あれ・付いていたんだ」という程度で。
「真似るは、学ぶに通じる」と指導されて、たしかに完璧に真似ることが出来たら、
「模写」でも売れる事になるでしょうし。
しかし、いくら真似ても真似きれませんが、真似しているうちに、自分だけの世界に
なってくると思ってます。
習字の書家さんのお書きになった「年賀状見本」もありますね。
それぞれの方の筆致と言うのでしょうか?・書体・リズム・味わい。
真似ることが出来るならばと!
「知っている」と「出来る」とは、違うとある本から。
そうだな~
「知ってますよ」という方が居ます。
「じゃ~やって下さい」
「出来ません」
「カルチャ~とんび」という
次から次にいろんな教室を歩く方もいらっしゃるそうです。
「自分探しの旅」と言えなくもないのだろうと。
自分がやっている指導の事で、反省といえば、
「知って欲しい」では無くて「やれるように指導」できるように。
これからも、心して!と。